So-net無料ブログ作成
検索選択

<慶大病院訴訟>「妻なら子宮を取る」…向井氏が遺族に説明(毎日新聞)

 がんの一種・子宮肉腫で死亡した慶応大病院東京新宿区)の女性患者(当時26歳)の両親が「誤診が原因」として大学側に賠償を求めた訴訟で、診断した同大医学部の向井万起男准教授が「妻がこの病気になれば子宮を取る」と遺族に説明していたことが7日分かった。向井氏と担当医は「良性の偽肉腫」と判断して女性の子宮を摘出しておらず、両親側は向井氏の発言を「摘出の治療方針を決める義務を(分かっていながら)怠った証拠だ」と主張している。 同日に千葉地裁松戸支部(森邦明裁判長)であった第2回口頭弁論で、両親側は発言を引用した準備書面を提出。一方、病院側は「肉腫と断定できる根拠はなく、子宮を摘出すべきだとは到底言えない」と全面的に争う内容の書面を出した。

 両親側の書面や弁護士によると、女性死亡から約2年後の06年11月7日、病院側は遺族を呼び説明会を開いた。向井氏は治療経過を説明する中で「私、女房(向井千秋・宇宙飛行士)がこの病気になったら子宮を取っちゃいます。まず、子どもをあきらめちゃう」と述べた。

 双方の書面では病理診断部長の向井氏を巡り、病院側が「病理医であり、治療方針を決める主治医ではない」として、そもそも方針決定の義務がないと主張。両親側は「地位・年齢が(助手だった担当医よりも)上の向井氏が実質的に決定権を掌握していたとみられる」と指摘する。

 また、病院側は書面で「転移は全く見られず悪性(子宮肉腫)を疑わせる事情はなかった」とし、死亡は「全く予想外」と反論している。【西浦久雄】

【関連ニュース
賠償提訴:「慶大病院、がん誤診」と死亡女性の両親
囲碁:早慶、15回の授業で単位取得
雑記帳:慶大SFCが設立20周年の記念式典
提訴:「慶大病院、がん誤診」 死亡女性の両親、賠償求め 向井万起男氏ら担当
JR不採用問題:政治決着 草野厚・慶応大教授と高梨昌・信州大名誉教授の話

NPT会議 紙芝居で「核廃絶」訴え…長崎の高校生(毎日新聞)
<B型肝炎訴訟>和解協議へ 原告「1日も早く解決案示せ」(毎日新聞)
ヤンマーに石綿含有で回収指示 大阪労働局(産経新聞)
【写眼】安田菜津紀「明日を忘れないために」(産経新聞)
自民及び腰 審議拒否できず、野党共闘築けず(産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。